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↑苦手教科こそ、自分にあった問題集を選ぶことが大事!↑

がんばれ大学受験生-受験お役立ちコラム!
苦手教科克服法

 苦手教科があると、受験では致命傷になりかねない。そこでこのページでは、苦手教科克服法について書きます。それを参考に、苦手教科の克服を目指そう!(このページでは基本的に教科別に考えているけど、同じ教科でも分野別に考えた方がいいときが多いよ。特に英語はね。)


<苦手教科は致命傷!>

 苦手な教科があると、受験での合格は難しい。「そんなことは言われなくても分かってるよ!」って思ってる人が多いけど、しっかりと認識してる人は実は少ない。だって、苦手教科から逃げている受験生が、本当にたくさんいるんだもん!!

 苦手な教科は勉強していてもつまらないし、成績もなかなか上がらないことが多く、だんだん「やっても無駄!」という気分になってしまう。僕は日本史が本当に苦手だったけど、やっぱり後回しにしがちだったものね。だから気持ちはとってもよく分かる。

 でも、苦手教科が1つでもあると、いくら得意教科があったとしても、挽回するのは非常に難しい!特に私立の場合は、1つでも極端に苦手教科があるとまず合格は難しくなる。もちろん教科が多い国公立だって、挽回するのには限界があるよ。

 もちろん、得意教科で挽回できることもあるし、得意教科を伸ばすこともとても大事。ただ、難易度が適度な問題が出た場合、不得意教科は他の人との大きな差を生んでしまうんだ。(難しければみんなできないし、簡単なら苦手でもできるからなんとかなるけどね。)あまりにも大きい差がついてしまった場合は、もう挽回不能。そして問題のレベルは自分ではコントロールできないのだから、差がつかないようにするために、得意教科を伸ばすよりも、苦手教科の克服をした方が、合格には結びつきやすいんだ!

 じゃあ苦手教科ってのは、目安でいうとどうなるか?偏差値だけで判断するのは非常に危険だけど、一応一番目安になりやすいから偏差値を使おう。

 「志望校の偏差値よりも5点以上低い教科」は苦手教科だと考えるべき!(5点は厳しいかもしれないから、とりあえず10点でもいいや。)

 みんなは他の教科との比較から、自分の得意不得意を決めがちだけど、得意と思っていても実は合格レベルに達していなかったりするので注意が必要。5点以上の開きがあると、他の教科で挽回するのが難しくなる。特に難関校を目指す人は、自分では得意と思っていても回りと比べるとそれほどでもなかったりするからね。(逆に得意教科は、「5〜10点以上高い教科」と考えよう。)

 先ほど私立と国公立の話が出たので補足しておくと、私立(3教科以下)の場合は、「苦手教科を作らず、かつ得意教科が1つ以上ないと厳しい!」国公立(4教科以上)の場合は、「苦手教科は1つなら他の教科で挽回可能だけど、それが極端に苦手だったり、2次試験でもかかわる教科なら致命傷になりかねない!また得意教科が1つ、ないしは2つ以上ないときつい!」

 これを見ると余計に暗い気分になっちゃった人が多いと思うけど、安心して大丈夫。というのは、「苦手教科こそ実力を伸ばしやすい!」からね。得意教科はそれ以上なかなか力を伸ばしにくいんだけど、苦手ということは実力を伸ばす余地が非常にたくさんあるということ。また、苦手な場合、理由がはっきりと見つかりやすいので、逆に対策が立てやすいんだ。

 だから、苦手教科をしっかりと対策することで、合格に大きく近づける!下に書く克服法も参考に、早速自己分析&対策を立て、それを実行しよう!


<苦手教科の克服法!>

 苦手な教科の克服をするために大切なポイントがいくつかあるので、それを書いておくよ。参考にしてね!

   1.できないことを認識する!

 これが何よりも重要なこと。できないってことを認識するのって大事なんだけど、実はとっても難しい。「できない=恥」というのが出来上がっちゃってるらしく、つい言い訳したり、逃げたりしてしまう人がとっても多いんだ。でもできないのは恥じゃなくて、それをそのままにしておくことや、逃げることの方がよっぽど恥だよ!そして試験に落ちたら、もっと恥をかいちゃうよ!!

 だからまず、「自分はこの教科が苦手だ!」ってしっかりと認識することが大事だよ。そして、「だからこそ苦手教科に真剣に立ち向かうんだ!」という強い気持ちを持つことが、今後の勉強に大きな力となるはずだよ。(やっぱり苦手教科を勉強するのは、精神的にきついことが多いからね。)

   2.苦手意識を持ちすぎない!

 1で書いたことと矛盾するように感じるかもしれないけど、苦手なことを認識することは大事だけど、苦手意識を持ちすぎてしまうとそれが精神的な足かせになり、なかなか力が伸びなくなってしまうんだ!(病は気からじゃないけどね。)

 上にも書いたように、苦手教科は力を伸ばせるだけのポテンシャルが高いってことだから、苦手意識を持つのではなく、「これから得意教科にするんだ!」という気持ちを持つことが大事だよ!だから、苦手だということをしっかり認識した後は、苦手だと思いすぎないこと!

   3.原因と対策をしっかりと考える!

 ひとえに苦手といったって、人それぞれ原因が違うはず。原因が違えば対策も変わってくるのだから、しっかりと自己分析することが必要!

 苦手な理由はいろいろあるけど、たいていの場合以下のパターンに分かれるので、簡単な対策も書いておくから、参考にしてね!

  A.勉強時間の不足(→他の教科を減らしてでも勉強時間を増やす!)
  B.自分に合っていない勉強方法(→勉強方法や勉強する教材の見直しをする!)
  C.基礎力不足(→教科書レベルの基本的な問題集を早めに仕上げる!場合によっては中学レベルに戻る!)
  D.演習不足(→知識を問題を解く使える力に変えるため、できる限りの問題演習を行う!)
  E.苦手意識(→やれば必ずできると自分を信じ、しっかりと苦手教科に立ち向かう!)

   4.計画的に勉強する!

 苦手教科は力を伸ばしやすいといったけど、だからといってすぐに目に見えてあがるほど簡単には行かないはず。だから、計画をしっかりと立てて、全体を見て勉強することがとっても大事!苦手教科はたいていの場合基礎力が不足してるから、基礎からだんだんとステップアップしていけるように計画的に勉強しよう!

 それと、その計画はすこしきつめにした方がいい。というのも、苦手教科は勉強が進みづらいので、計画が遅れ気味になる可能性が非常に高いからね。あと全部終わっても、その成果が目に見える形で出てくるには、時間がかかることが多い。そんなときは再復習かまた別のものをやる必要が出てくる。だから、厳しい計画を立て、早め早めに勉強しよう!

   5.目的をしっかりと持つ!

 これは得意教科でも大事なことだけど、苦手教科はそれ以上に、勉強する際に目的をしっかりと持つことが大事!得意教科なら漠然と勉強しても力になったりするけど、苦手教科は適当に勉強しても、まず力にはならない。

 だから勉強する前や勉強しているときに、「これは○○を特に目的にして勉強するぞ!」と強く目的意識を持つといい。例えば、「これは英文法の○○の単元のエッセンスを理解するため!」とか、「これは時間を意識して早めに問題を解くことを重視しよう!」とかね。これだけでもずいぶん違うはず。

   6.教材や勉強方法をしっかりと選ぶ!

 これも苦手教科に限ったことじゃないけど、何を使ってどのように勉強するかは、苦手教科に置いては特に重要になる!だから、問題集や予備校の講義を選ぶ際は、自分のレベルや目的に合ったものを選ぶことが超重要!

 問題集の場合は、著者の前書きに書かれているコンセプトをしっかりと読み、自分に合ったものを選ぶこと。そして選んだら、そのコンセプトをしっかりと認識して勉強することが大事。あと、解説の量が多目のものを選ぼう!(得意教科は解説が少なくても理解できるけど、苦手教科は難しいからね。)

 予備校の講義の場合は、先生の講義要綱をしっかりと読むことが大事。あと予備校は先生に直接相談に行くのもとてもいい。その講義だけではなく、苦手教科全体の対策についても、的確なアドバイスをくれる場合が多いからね。

   7.集中力が高いうちに勉強する!

 苦手教科はつい後回しにしてしまうのだけど、それだと「集中力が低い状態での勉強→頭に入らない→疲れるだけで効果が上がらない→できないからやりたくなくなる→苦手意識が強くなる」という悪循環に陥りやすい。

 だから、苦手教科は朝起きてすぐとか、食事や休憩後すぐとか、できる限り集中力が高いときに勉強すべき!(逆にしてる人多くない?)そして疲れたら、得意教科でリフレッシュし、また苦手教科に戻るなどすると、長い間集中して勉強できるはず!

 *ここでは7つ挙げたけど、他にもたくさんあるはず。ここにある項目を中心にして、自分の現状をしっかりと分析し、対策を立て、実行にいち早く移そう!!


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