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がんばれ大学受験生-英語の過去問分析!
明治大学(政治経済学部)
2002年度

 このページでは、明治大学(政治経済学部)の2002年度の英語を僕なりに分析したものを公開します。過去問演習の時に、参考にしてね!

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<明治大学(政治経済学部)の2002年度の分析>

<データ>

制限時間−60分
配点割合−100/300点


<解く順番と時間配分>

   〔4〕→〔3〕→〔2〕→〔1〕

   〔1〕17分半 〔2〕17分半 〔3〕10分 〔4〕5分 〔見直し〕10分

 *問題の量はさほどでもない。ただ、読解が苦手な人は〔3〕と〔4〕と、比較的簡単な読解問題である〔2〕を早く解こう。


<問題別分析>

  〔1〕 読解 テーマ−ウェールズ人の民族意識 ☆☆☆

         1 空所補充(前置詞)×5 ☆☆☆
         2 動詞の変化×5 ☆
         3 語彙×5 ☆☆☆
         4 英作文 ☆☆☆
         5 内容一致(日本語) ☆☆☆

 *問題も本文も標準レベル。簡単な2を落とさないことカギ。1や3はしっかりと考えないで安易に解答を選ぶと間違えるので、しっかりと考えよう。

  〔2〕 読解 テーマ−アメリカの消費主義の問題 ☆☆

         1 内容一致(日本語) ☆☆
         2 内容把握 ☆☆

 *第2段落以降が仮定の話だと分かりさえすれば、とても簡単な問題。この問題ができなかった人は、仮定法について勉強しておくとよい。

  〔3〕 会話問題−空所補充×8 ☆

 *非常に簡単な問題なので、全問正解を目指そう。まずは一度読んで会話の流れや大意をつかみ、その後空所を埋めるとうまくいくはず。

  〔4〕 語彙×5 ☆☆

 *受験者が多く、1点が合否を分ける私立受験では、このような知識問題を着実に解くのが重要。選択肢もともに覚えておこう。


<ポイント>

 レベル的には標準的。問題量も適度だし、難問も中にはあるがほとんどが標準レベルなので、実力が素直に点数に表れるだろう。〔1〕だけは標準より少し上のレベルの読解問題なので、他のものをいかに着実に、すばやく解けるかがポイントになる。