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Endless Dream!-英語で世界・・・
英語でEmail
コミュニケーションを楽しむならこれ!

 このページでは、英語(英会話)を学ぶ方法の1つ、Emailを使った勉強について書きます。今はメールのおかげで気軽に、瞬時に外国の友達などともやり取りができるので、ぜひ挑戦してみよう!(「使える表現集」では、僕が実際に外国人の友達とのメール交換で覚えた表現を紹介してるので、そっちも参考にしてね!)

<メールで英語を覚えよう!> <アドバイス> <添削のコツ> <メール友達の見つけ方>


<メールで英語を覚えよう!>

 今は、インターネットという便利なものがあって、海外の友達と簡単にメールで交流できる。これが英語の勉強にとても役立つ。

 自分のいいたいことをいざ英語にしようとすると、なかなかうまい表現が出てこない。でも、書くことはとても勉強になる。文章にして書くことで、スピーキング以上に表現が記憶に定着しやすい。またメールは身近な話題のやり取りなので、実際に話す際にも役立つ。話す時のように瞬間的ではなく、ある程度時間を使って考えられることもできるので、気分的にも楽だしね。

 あと何といっても勉強になるのは、彼らのメールを読んで、使える表現を覚えること!そういうやり取りの中から覚えた英語は、丸暗記と違って頭に定着しやすいしね!

 もちろん最初は、辞書引いて書くだろうから時間もかかるけど、だんだん表現を覚えていけば、早く、楽しくメールができるようになるよ。メールを有効利用して、使える英語をバンバン覚えちゃおう!!


<アドバイス>

 いざメールするときに、書くこと自体も難しいけど、何を書いていいやらって困ることがある。でもとにかく書くことが大事!

 だいたい、何を書けばいいかなんてそれぞれ違うから、好き勝手書けばいいよ!近況報告でも、自分の趣味でも、日本のことでも何でもね。

 メールしているうちに、相手の趣味や、知りたいことなどのリクエストも分かってくるから、それに合わせていくのもいい。

 でもやっぱり、自分の得意なこと、好きなことを中心に書くのがいいかな。やはり、好きなことについての言葉や表現は覚えるし、実際の会話でも自分の好きなことを話す機会が多いからね。

 ただひとつ注意した方がいいのは、メールもあくまで会話だということ!相手とのやり取りなんだから、自分のことばかり書いてもよくないし、相手への質問ばかり書いてもよくない。適度に混ぜていこう。(これは実際に会話をするときも重要だよ。)

 それと、これも今書いたことに関係あるのだけど、メールは会話の延長であって、人と人とのコミュニケーションの一つだってことを、絶対に忘れないようにしよう!相手を侮辱するような発言はメールだからといって許されないし、メールをもらったのにいつまでたっても返事を返さないのも失礼。実際に会ってできた友達の時はこれって簡単にできるけど、インターネットは匿名のツールだから、メールだけの友達とかになると、このことがおろそかになりがち。十二分に注意して、楽しくメールによって交流しようね!


<添削のコツ>

 添削っていうと英作文の授業っぽくって何か嫌だけど、ここでいう添削というのは、英語で書いた自分のメールを見て、正しいかどうかをチェックすること。

 まあ、公式文書じゃないから少々違っても構わないし、間違いを気にせずにガンガン書くことが大切だけどね。でもやっぱり、間違ってる文章を送るのは気分悪いし、自分で書いたものを直すのも勉強になる。

 ただネイティブじゃない僕たち日本人にとっては、正しいかどうかを完璧に調べることはまず不可能。辞書で全部調べるのも時間がかかりすぎるしね。

 そこで、添削の時のコツを教えます。これはメールだけじゃなく、あらゆる英文を書いた時のチェックにも役立つ方法だよ!

 まずは全部書いた後、自分の書いた文章を声に出して読んでみる。そうすると違和感があるところが見つかるはず。その部分はたいてい間違ってるので、辞書で調べてみよう!

 なんじゃその方法?って思うかもしれないけど、これが実はけっこう使える。今まで勉強してきた英語的な感覚っていうのは誰にも備わってて、声に出してみるとそれがチェック機能として働くんだよね。あと言葉だから、語呂が悪い表現は間違っている可能性が高いしね。読んでいて意味が分からないところも、声に出した方が気づきやすい。

 声に出して読むこと!これが重要。


<メール友達の見つけ方>

 英語でメールを使った交流をしたいけど、相手をどうやったら見つけられるの?って思う人はけっこういるはず。なので、その方法についても少し書いておくね。

   1.実際に会った外国人の友達

 これが一番確実で、安全な方法。日本に来ている外国人や、外国に行ったときにできた外国人の友達とメールアドレスを交換し、あとは気軽にメール交換をする。実際に会った人なら安心だし、お互い気心も知れているのでメールがしやすい。別に友達に限らず、仕事相手とか友達の友達とかでもいいね。(大学生だったら、留学生を探すといいよ。)

   2.インターネット

 僕は、日本に来た留学生などと友達になって、帰国後もメールでやり取りしてるっていうパターンばかりなので、メールだけの友達ってのはいないけど、今はインターネットでメール友達を探せる。匿名だからちょっと怖いけど、メールアドレスをWEBメールにする、個人情報を必要以上に教えない、あやしい相手だったら丁重にお断りするなど、最低限の注意を怠らなければ、きっと楽しくメールをできる友達が見つかるはず。外国に住んでいる人で、しかも日本に興味のある人が一番いいかな。(ネイティブができればいいけど、日本語を理解できない人なら、それに限らずアジアの人などでも面白そうだね。)仲良く慣れれば、お互いの国に行ったときに会ったりもできるかもよ。

 *探せばいっぱいあるだろうけど、僕のHPとも相互リンクしている「TOKYO INTERNATIONAL FRIENDSHIP」ならたくさんのペンパル希望者がいるので、いい友達が見つかるかも。

   3.日本人の友達

 相手が書いてくれた表現を覚えるという意味では、それはネイティブがいいに決まってる。でもネイティブのメール友達はなかなか見つけにくい。そんなときは、日本人同士で英語でメールをするのだっていい方法。(僕も大学の英語の授業の一環として、英語でメールのやり取りをしてるよ。)日本人同士で英語で書くのはてれるかもしれないけど、最初は日本語交じりから始めて、そのうち英語だけにするとか、やり方を工夫すると、日本人同士で英語でメール交換をするメリットが高いかもね。

 *ここでは3つ書いたけど、とりあえず相手は誰でもいいから、楽しくメールをできる人とTRYしてみよう!