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がんばれ大学受験生-月ごとのアドバイス!
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受験勉強はただやるだけでなく、全体的な視野に基づいて、今やるべきことを確実に行っていくことが大事。そこでこのページには、月ごとに特にやるべきことを書きます。毎月初頭に新しくしていくので、参考にして、計画よく勉強していこう!
<5月にやるべきこと> <英語の勉強の目安> |
| <ごあいさつ> |
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受験生のみんな、KOMIKOMIです。どう? 勉強は順調かな? 世間はゴールデンウィークとかで浮かれてるかもしれないけど、受験生には休日なんてない。というより、休日こそ勉強時間に当てるべきなんだ! せっかく一日中勉強時間が取れるんだし、とっても貴重な時間だからね。遊ぶのなんて大学に入れば嫌っていうほどできるから、今は我慢我慢! 世間や周りの友達などの雰囲気に流されない強い気持ちを持ち続けることが、1年間を乗り切る上で大事だよ。 4月の1ヶ月間、みんなは自分なりに一生懸命勉強したと思う。それをGWに見直そう! 学習は繰り返しが基本だけど、復習は繰り返せているかな? 特に予備校に通ってる人は、復習がたまってないかな? 僕が予備校で教えている生徒達とカウンセリングする時も、復習が追いつかなくて困っている人が数多くいる。でも、それじゃだめだ。復習を繰り返すことで、理解しながら暗記し、整理された知識を脳に吸収していかないと、前期が終わった時点で何も頭に残っていないということになってしまう。これは最悪だよね。だから、たまっている復習をやったり、2度目以降の復習をするのが土日であり、夏休みなどの長期休みなんだ。もちろん、GWも同じ。しっかり計画立てて、ばっちり復習しようね! 僕も、GWだから授業は休みだけど、授業の準備やら何やらで、あんまり休めない。でも、忙しいほうが楽しい。僕は元来怠け者なので楽な方につい走っちゃうけど、忙しくせざるをえない状況だとがんばれるから。もちろん、仕事が楽しいからそう言えるんだけどね。僕だけに限らず、人間は弱い生き物だから、自分を追い込むことも時には大事だよね。 みんなも1ヶ月の受験勉強で、自分の中のいろいろなものが見えかけてきたと思う。それは勉強の得意不得意とかだけじゃなくて、自分の中の弱さとかも含めてね。そういうのって、自分を極限に追い込まないと見えてこないものだと思うんだ。それって受験だけじゃなく、人生においてもとても大切なこと。 だから勉強はもちろんだけど、それだけに終わらないように、自分の人生のことなども、休憩時間とか寝る前とかにも考えてみようね。それが受験のモティベーションアップにもつながるからね。がんばろう! PS 先月に予告した語彙力アップのコーナーだけど、準備にちょっと時間がかかっているので、もう少し待ってね。 |
| <5月にやるべきこと> |
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5月に入り、受験生活も約1ヶ月を過ぎたね。よく「5月病」ってことが言われるけど、そろそろ疲れやストレスもたまってくる頃じゃないかな? そこで一度受験生活をリフレッシュしてみよう!
まずやるのがこれ。これをやれば、視覚的に自分の成果が分かるよね。それを見て感じることは、それぞれ違うと思う。「けっこうがんばったじゃん」とか「一体この1ヶ月何をやってたんだろう・・・」とかね。感じ方はそれぞれ違うと思うけど、やるべきことはそれぞれ見えてこないかな? ほとんどの人が「まだまだ勉強不足。もっともっと勉強しないと!」って思うはず。順調に行ってないのは仕方ないというか、それが普通なんだ。最初は戸惑いばかりで、勉強がうまく進まないものだからね。でも、結果はともあれ、しっかりと1ヶ月がんばったという人ならば、この1ヶ月は絶対に自分の身になっているはず! 勉強の知識的にはたいして増えてなくても、ノウハウやはずいぶん分かってきたはずだし、志望校などの情報収集もかなり進んできたはず。だったら心配ない。 問題なのは、この1ヶ月だらだらと過ごしてしまった人。そういう人は厳しく言えば論外だけど、戸惑っているうちに時ばっかりが進んでしまった人はけっこういるはず。あと、部活とかで勉強時間が取れなかった人もいると思う。そういう人達の場合は、机に出してもほとんど勉強したものがないから、危機感を感じるはず。これが大事なんだ。できなかったことを悔やんでも仕方ない。十二分に反省し、4月の遅れを取り返すつもりで、5月は相当にがんばろう。まだまだ始まったばかりだし、まず最初に重要となる区切りは夏休みの終わりだから、そこまでにやれること、そしてやるべきことをしっかりと見据えて、一歩一歩進んでいこうね! 1ヵ月間の成果を感じられたら、次にやるべきことがこれ。
教科・分野別に、何をどのくらいどのように勉強したか、特に力を入れてきたことや、良かったことや悪かったことなどを、チェック項目別に紙に書き出す。もちろん、ただ勉強をしただけでは意味がないから、それがどのぐらい身になっているかもチェックしたい。だから、主観的なデータだけじゃなく、模擬試験などの客観的なデータも加えると望ましいね。 例えば英語の場合は、特に重要な語彙、文法、読解の3つに分けて、それぞれ何をどのようにやったかを書き出そう。語彙の場合は、単語・熟語・構文に分けるともっといい。それに、模試などの客観的なデータや、自分の主観的な得意不得意を混ぜるんだ。そうすれば、今までの勉強がどのように進んだかが分かるはず。 ただし、今の時期ではまだまだ実力不足で、模試などの新しい問題には歯が立たない人が多いと思う。そんな人は、4月に勉強したものの中からいくつか問題を選んで、再度解いてみるといい。もちろん、書き込みをしていないものね。しかも、1回目(予習段階)に解いた時にはできなかったものだと、より好ましい。そういった問題がしっかりとできていれば、とりあえず4月の勉強が身になっている証拠と考えてよい。そうじゃない人は、復習が不足しているよ。 同じ問題が解けるのは正直当たり前だし、受験本番では初めてのものを解くわけだから、理想を言えば模試などの新しい問題で成果をチェックした方がいい。でも、大学受験は範囲が膨大にあるから、1ヶ月勉強したぐらいでは、今まで勉強したものと同じような問題に出会う可能性が低いんだ。応用力を生かして新しい問題を解くのはもっと先でいいから、まずは勉強したものを確実にできるようにして、基礎力を固めるのが先決! だから、以前勉強したものでいいよ。 あるいは、同じ単元の別の問題をやるのもいい。例えば、不定詞を学んだならば、まだ勉強していない問題集で不定詞のところをやる、みたいにね。それならば、以前勉強したものと同じような初めての問題に出会うはずだから、応用力がついているかもチェックできる。 その勉強結果のチェックを元に、次にやるのはこれ。
先ほどの分析結果を書き出した紙をよく見て、勉強方法・勉強内容・時間配分なども元にして総合的に判断し、5月の計画を立てるんだ。 その計画も書き出しておこう。分かりやすいように、勉強結果のチェックをした紙の、同じ項目の横に書いておくといい。そうした方が分かりやすいし、来月にまた見直す時にも分かりやすいからね。 特に、苦手な教科や分野の場合は、集中的に補うために何をどのように勉強すればいいのかを、真剣に見直そう。上手くいかない場合は、先生に相談するといいよ。その場合も、そのチェック用紙を持っていけば、短時間で役立つアドバイスがもらえるはず。 もちろん、計画だけ立ててもだめ。その計画を実行することが何よりも大事。でも、計画はたいていの場合完璧には実行できないから、うまく行かなかった部分は途中で修正したり、月の終わりに見直すことで、来月以降に回せばいい。だから、まずはおおまかに1ヶ月ごとの計画を立て、それを1週間単位で実行しよう。もちろん1日単位で計画を立ててもいいけれど、今立ててもその通りに行かずに修正しないと行けなくなるから、1日単位の計画は前日の夜、あるいは週末に翌週の分をまとめて立てるといいよ。
この自己分析と計画作りは1年続けて行くべきとても重要なものだけど、1ヶ月頑張ってきて自分が少しずつ見えてきた今の時期にやるのが、特に大事なんだ! 受験勉強は、ただ漠然とやればいいというものじゃない。「自己分析→計画作り→実行→適時自己分析に戻る」というように、常に状況に合わせて修正することが必要なんだ。だから、あの時に書いた紙と4月の勉強結果をまずは比べよう。そうすれば、短い時間で効率よく自己分析ができる。そしてそれを元にすれば、5月の計画も立てやすいはず。 自己分析をする時も、計画を立てる時もそうだけど、全部の教科や分野を全部バランスよくこなすのは不可能に近い。また、特に力を入れるべき順番もある。例えば、英文読解が苦手な人は、いきなり長文に取り組んでも効果が薄いから、まずは短文で文構造を把握する練習をして、次第に長い文章に移行して行ったり、文を読む土台となる語彙や文法に先に力を入れ、次第に読解へと比重を移していったりすることなどは、非常に有効な戦略なんだ。だから、その月の中ではバランスが悪くとも、1年間を通してバランスのよい実力がつけば問題ないからね。だからこそ、自己分析と計画作りは毎月やる必要があるんだ。 また、自己分析と計画作りは、必ず紙に書き出すことが大事! 毎月の終わりか初めに分析表を書いて、それを以前の月のものと比べてごらん。これがたまってくると、今までの勉強の成果や、今後の勉強の方向性が、より明確になる。そんなに細かくやりすぎて肝心の勉強時間が減ってしまうのも問題だから、大まかでいいから毎月1回、初頭か月末にやっていこう! これが能率的な勉強、自分に合った勉強法につながるからね。 |
| <英語の勉強の目安> |
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「4月」は基礎的文法力UPに力を入れるようアドバイスしたけど、みんな順調にできたかな? 文法は、読解でも英作文でも、あらゆる英語の分野を勉強する時の土台として重要になってくる。だから、問題を解けばいいという薄い勉強じゃなく、理解をした後にできる限りの問題演習をして暗記し、理解と知識を深めるんだ。その力を、文法以外の分野でも使えるように関連づけていくことが大事だよ。 4月で文法がまだ固まってない人は5月もそれを続けた方がいいのだけど、文法は他の分野の勉強をしている時にも出てくるから、ある程度土台が固まったと思う人はとりあえず文法は置いておいて、他の分野の勉強をした時に関連する事項や、分からないところなどを、参考書や問題集で補おう! 5月に特に集中してやるべきことは、語彙力アップ! というのも、やはりある程度以上の語彙力(単語・熟語・構文の知識)がないと文も読めないし、問題を解く上で厳しいので、点数が伸びてこない。それだけじゃなく、語彙力がないと問題を解く上でも文章を読む上でも先に進めないから、勉強の能率が極端に悪くなる。つまり、語彙力があることは、試験ではもちろん、能率のよい勉強をする上でもかなりの武器になるんだ。類推すれば単語力はいらないって言う人も多いけど、それには限界があるからね。 ただ、この語彙力UPってのが一筋縄ではいかない。単調な暗記作業になるし、覚えても覚えても頭に定着しなくていらいらすることも多いと思う。でもね、人間の記憶は繰り返すことで初めて確かな記憶になるんだ。だから、1回で覚えようとすること自体に無理がある。繰り返しやって、語彙力を増やしていかないといけないから、できるだけ早い時期から計画的にやる必要があるんだ。 しかも、語彙は関連づけて覚えることで覚えやすいだけじゃなく、忘れにくくなる。その結果、量と幅が両立した語彙力がつきやすくなるんだ。そのためにも、本当によく使う語彙だけでも、今の時期に固めておきたい。 だからまず5月のうちに、今後の語彙力UPをする上での下準備をしてしまうのだ! やり方は<英語を得意教科にしよう!>の単語と熟語と構文のところを参考にして欲しいのだけど、まずは4月に使った教材(文法が主になるかな)の中に出てきた単語や熟語や構文を片っ端から覚え直すんだ。やり方は、何も書いてないものを読んで、分からないものをチェックし、チェックしたものだけを辞書などを引いた後に覚えること。この方法なら短時間で大量にできるし、ついでに今まで解いたもの(読んだもの)をもう1度解く(読む)から、効果的な復習にもなる。いきなり単語帳やカードを作るのは能率が悪いので勧めないけど、覚えづらいものだけに絞ってカードにまとめて、普段持ち歩いて覚えるのもいいね。 この勉強で出てきた文や文章の中から語彙を地道に繰り返し覚えていく方法は、語彙力アップの基本だからね。このやり方なら、すでに1度以上見たことのあるものだから忘れてしまったものも覚えやすいし、繰り返しやれば覚えやすいという意味も分かると思う。 ただし、文や文章の中からだけだと、出会うものしか覚えられないし、短時間でチェックできない。そこで、上の方法と同時平行で、単語集や熟語集(やその問題集)をやっていこう。 まずやるのは、レベルが高すぎない単語集がいいね。難しいものはもっと先にでもできるから、よく使われるものだけをしっかりと抑えておきたい。英語が苦手な人は、まずは中学から高校の基礎レベルの単語力アップをしよう。中学の教科書を読んだらとてつもなく時間がかかるから、市販の単語集を使うんだ。(→おすすめのもの−本当に単語力が不足している人は、『高校入試でる順中学英単語ターゲット1800』で中学単語の復習をしよう。中学レベルはほぼ大丈夫という人は、『入門英単語』で中学単語の特に重要なもののおさらいと大学受験の基礎レベルを固めよう)このレベルのをバカにせず、英単語を見た瞬間にその意味が頭に浮かぶようにすることが大事。また、英語から日本語にだけでなく、日本語から英語に正しいスペルで書ける力をつけておくと、英作文で役立つからね。このレベルのものならばほとんど覚えているだろうから、1週間ぐらいで覚えられるはず。だから、大丈夫と思う人も、できればおさらいをしておくといいよ。 中学レベルは大丈夫という人は、大学受験の頻度順の単語集をやろう。まず1冊メインにするものを決め、これを能率よく繰り返すんだ。(→おすすめのもの−基礎〜標準レベル…『英単語ターゲット1900』、標準〜難関レベル…『単語王2002』)これは、今月中に全部覚えるのは厳しいと思うから、前期いっぱいをかけてほぼ全部覚えられるようにしたい。それでも厳しい人は、夏休みの終わりまででもいい。今月中にやりたいのは、その中の基礎〜標準レベルの1000単語ぐらいをしっかりと覚えること。たいていの大学入試用の頻度順単語集は2000語ぐらいだから、その中の半分だけをまず繰り返すんだ。ちなみに、文や文章の中から覚えるものは単語を覚える能率が悪くなるし、読解力が高くないとさらに能率が悪くなるから、もっと後でいい。まずは頻度順のものを使おう。 中学で習う約1000単語と、高校で習う中から特によく使う約1000単語、つまり、2000単語ぐらいを覚えていないと、大学受験レベルの読解の勉強をしている時に、分からない単語が多すぎて、先に全く進めなくなってしまう。そうなると、読解が単なる苦行になってしまい、苦手意識もついてしまうから、今後の勉強に支障をきたしかねない。だから今月中に、2000単語をしっかりと定着させるんだ。これが来月以降につながってくるからね。 余裕があれば、熟語と構文もやろう。熟語集や構文集で覚えてもいいけど、問題集の方が覚えやすいのでお勧め。まずは1冊、覚えてないものに印をつけるなどし、能率よく繰り返そう。熟語や構文は即効性があるから、点数アップにもつながりやすいよ。(→おすすめのもの−基礎レベルの人は『大学入試基礎英語頻出問題総演習 即戦ゼミ8』、標準レベル以上の人は『大学入試英語頻出問題総演習 即戦ゼミ3』の、熟語と構文の章だけを繰り返す)問題集だと厳しいという人は、熟語集や構文集と併用するといいよ。 単語集や問題集などをやると、文や文章の中でやったものと重なるものが数多く出てくるはず。この重なりが大事なんだ。重なれば覚えやすいし、重なるということは重要ということも実感できる。また、1つの方法だけで覚えると偏りが出やすいし、場所覚えや答え覚えをしてしまうので、ちょっとひねられると使えないということにもなりがち。お互いに欠点もあるから、両方やることでそれを補うこともできるんだ。だからこそ、上にある2つの方法は併用して、1年間続けることが大事だからね! 語彙が難しいかどうかは、その人がどれだけその語彙に出会ったかによって決まるんだ。だから、繰り返し覚えることが、語彙力アップには何よりも重要。語彙は今後1年間読解を含めてあらゆる分野で出てくるから、地道に続けていってだんだんと増やしていけばいいよ。だから5月は、その基礎となるような基本的な語彙を覚えることと、その暗記の仕方に慣れるのための期間にするんだ。それが下準備という意味。だからなかなか覚えられなくてもあきらめず、地道にやっていこう。これをやるかやらないかで、もっと後で高レベルの勉強をした時の理解の深さや速さが変わってくるからね。 最後に、語彙力があることは強力な武器になる!単調な作業で退屈かもしれないけど、それを避けては合格はおぼつかない。机の上でやるのはもちろんのこと、通学の間や寝る前、ちょっとした時間が空いたときなど、できるだけ時間を見つけて覚えようね! *英単語の勉強法に関しては、「英語のアドバイス!(分野別)−英単語の重要性と必要とされる力」などに詳しく書いてあるから、それも読んでね。また、ここでお勧めした以外の教材に関しては、「自腹☆英語教材レビュー-英単語」にいろいろと紹介してあるよ。 |