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がんばれ大学受験生-英語の過去問利用法!
英語の過去問分析データベース

 英語の過去問を僕なりに分析したものを公開します。受験する学校・学部のものを利用したり、ないものは別の学校や学部のものを参考に、各自の分析に役立ててね!

 *最初だけ、このページの下にある「分析内容」「演習する際の利用方法」を読んで、データの見方などを把握してから使ってね!それと同時に、このデータベースを利用する前に、必ず<英語の過去問利用法!>「演習と分析の意味」など)を読んでね!

<最近UPしたもの> <私立大学>

<分析内容> <演習する際の利用方法>

(予備校や家庭教師で教えている生徒の受験校の分析からUPします。
現在のところ、リクエストはお受けできません。
問題を解かないといけないし、分析するのにも時間がかかるので、
自分の受験校がなくても、気を長くして待っててね!
ないものは、他のものを参考に、自分なりに分析するといいよ。)

HPのリニューアルに伴い、
データベースの内容に修正を加えているので、
古いバージョンのものを移動中です。
なので、ここになくても、前のものにあるかもしれません。
古いバージョンはここをクリックしてチェックしてね!


<学校&学部別分析データ>

☆最近UPしたもの☆

大学名学部年度
早稲田大学文学部2008年度
慶應義塾大学文学部2005年度
慶應義塾大学経済学部2005年度
明治大学商学部2005年度
早稲田大学教育学部(文系)2005年度


☆私立大学☆

大学名学部年度
慶應義塾大学経済学部2005
文学部2005
明治大学商学部2005
早稲田大学教育学部−文系2005
文学部2008

*50音順。最近UPしたものだけ新しい順。


<分析内容>

  ・データ・・・制限時間、配点割合、その他の注意事項

 変更される場合もあるので、大学HPをチェックするなどし、志望校の今年度の正確なデータを利用すること。調べられた大学に関しては合格最低点を乗せておくが、あくまで目安に過ぎないことに注意。

  ・時間配分と解く順番・・・効果的な解く順番と、目安となる時間配分

 あくまで一般的な目安なので、自分に一番合うようにアレンジすること。また、見直しの時間は、本番と家での場合の予想されるギャップを見越したものなので、本番では見直しする時間はなくてもいい。ただし、家でやる時は、見直しの時間分を減らして全体の制限時間を設定し、大問ごとの時間配分して解くことが大事!(時間配分と解く順番に関して、詳しくはここをクリック!

  ・大問別分析・・・大問別の問題分析とポイントなど

 設問ごとの出題形式と難易度。読解はテーマと文章自体の難易度・内容度・勉強度も。最後はその大問のポイント。

 *難易度は僕の主観的な評価なので、あまり気にしすぎなくてもよい。一応下に目安を書いておく。

 設問の難易度(目安となる正答率)
超基礎レベル(9割以上)
☆☆基本レベル(8割以上)
☆☆☆標準レベル(7割以上)
☆☆☆☆発展レベル(6割以上)
☆☆☆☆☆難関レベル(5割以上)

 難易度内容度勉強度
簡単面白いとは言えないあまり勉強にならない
☆☆普通読んでおいても損はない少し勉強になる
☆☆☆やや難読んでおくとよいまあまあ勉強になる
☆☆☆☆ぜひ読んでおくべきかなり勉強になる
☆☆☆☆☆超難絶対に読んでおくべきとても勉強になる

難易度は、語彙・文構造・論旨展開・内容の抽象度・長さなどから総合的に、文章自体の難しさを判断したもの。内容度は、文章内容自体が興味深いかどうか(簡単に言えば、日本語で読んでも面白いかどうか)と、背景知識を増やすために受験生が抑えておきたいトピックかどうかを考えたもの。時間のない人は、和訳だけを読んでしまうのも1つの方法。勉強度は、文章の難易度や設問の形式と難易度などをふまえ、文章を読んで問題を解いておくとどれだけ勉強になるかを示したもの。志望校に関係なく問題演習をしたい場合に参考にして欲しい。

  ・問題全体のポイント・・・問題全体としての分析とポイントなど

 問題全体のポイントと、対策としてどのようなことをすべきかを書いておくので、過去問演習+分析の時や、その後の勉強に役立てて欲しい。


<演習する際の利用方法>

 1.問題を赤本などからコピーする。

 2.問題を解く前に、データベースの「解く順番と時間配分」だけを参考にし、自分に合うように考え直し、「大問ごとの時間配分と解く順番のメモ」を作っておく。(本番では時間がかかるので、制限時間を短めにして解くこと。先ほど説明したように、見直しの時間分は減らしておきたい)

 3.本番のつもりで、真剣に問題に取り組む。その際、大問ごとに実際にかかった時間を、先ほどのメモに書き加えておく。

 4.問題を解き終わったら、解説を基に答え合わせと復習をし、できる限り吸収する。

 5.データベースの「大問別分析」や「問題全体のポイント」を参考にしながら、答え合わせした結果を基に、自分なりに分析する。時間配分がうまくいかなかった場合は、「大問ごとの時間配分と解く順番のメモ」を使って、修正する。

 6.苦手な大問があった場合は、その対策をする。

 7.5で再考した「大問ごとの時間配分と解く順番のメモ」を元に、別の年の問題を演習する。

 *詳しい過去問演習と分析の方法に関しては、ここをクリック!