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Around the World!-Go to Taiwan!
おもしろトピック

台湾でいろんな面白いことがいろいろあったので、ここで紹介します。


<まじで恐えーーーー>

 何かっていうと、交通のこと。以前友達が、「台湾の信号はデコレーションだ!」っていってたけど、まじでそうだった。信号無視なんて当たり前!車はガンガン飛ばしてるし、逆に歩行者は道を横断しまくり。一番恐いのは原チャリ!!ちょっとでも隙間があると突っ込んでくるし、歩道だってお構い無しに走ってくる。

 夜出かける時に、一度原チャに2ケツしたんだけど、まじで死ぬかとおもった。道路もあんまりよくないから、バンバン飛び跳ねるし、ありえないくらいスピードだすし。その後カエルも食べたから、まじでぐったりだった。

 間違っても運転しようなんて気は起こさないようにしよう!&歩く時も気をつけて!譲り合いの精神なんてまったくないんだからっ。(笑)


<何このボタン?>

 友達数人でカラオケにいったんだけど、壁に変なボタンがあるのよ。「これ何?」って聞いてみると、キーをあげたり、演奏をストップするボタンなんだって。日本ではリモコンについてるやつ。なかなか便利なボタンだった。キーを上げ下げするのはマイクにもついてて、とっても便利。(でもたまに間違えて押しちゃうけど(笑))

 あと歌は、中国語はもちろん、英語や日本語のもあるので、探すのが大変。そんな時便利なのが、歌を探すコンピューター。順番に押してくと、歌が探せる。例えば「First Love」を歌いときは、日語発音表記順→は行→ふ→次へ、って順に押していくと歌が出てくる。日本語は簡単だからいいけど、中国語の歌を探す時などはとても便利。

 日本のカラオケBOXでも導入すればはやると思うけどなあ。(けっこうゴージャスなお店だったから、あの店だけの装置だったのかも)


<ジャッキーチェンって歌手だったけ?>

 友達に「台湾で一番人気のある歌手は?」って聞いたら、「ジャッキーチェンかな。」だって。「えっ、ジャンキーチェンって、アクションスターの?」っていったらおお笑いしてた。どうやら同姓同名でいるんだって。びっくりしたよ。(笑)でもその歌手の方も香港の人らしい。

 台湾の音楽業界では、香港と日本の音楽が人気らしい。CDショップに行くと、ほんといろんなCDが売ってる。しかもやっすーい!

 でも多分ばったもんなんだろうね。だって日本では見たこともないようなCDが一杯あるんだもん。いろんな歌手のBEST版があっておもしろい。一番びっくりしたのは、宇多田ヒカルのLIVEのCD!! Zepp TokyoのファーストライブのCDと、Natural Breeze ConcertのVCD(PCでみれる、映像付きのCD)。こんなのどっから収録したんだろう?

 あとかなりマイナーな歌手のベスト版もたくさんあった。そういえば、NYのチャイナタウンでもあったなあ。いった時はぜひCDショップを回ってみてね。きっと思いがけない発見があるから。

 僕も何枚か買ってきました。ほとんど中国語のやつ。なんでかって?今度までに練習して、また行った時にカラオケで歌うのだ!ただいま練習中。でもさっぱり意味が分からん…(笑)


<何人いるんじゃー!>

 台湾では年越しライブがいろいろなところで行なわれていて、しかも無料。僕がいったのはその中でも最大規模のやつで、台北市役所の前で行なわれてるやつ。テレビでも放送されていて、まあ日本でいう紅白歌合戦みたいなもんかな?

 それはいいんだけど、ほんとにすごい人、人、人の嵐。5時から始まって、僕らは9時ころにクラブに向かおうとしたんだけど、ちょっとやそっとじゃ抜けられない。しかもその後もどんどん人が集結。友達も「みんなどっからきたんだあ?こんなに多い人、はじめてみたよ!」って言ってた。ほんと同感って感じ。有馬記念の時の中山競馬場ぐらいすごいよー。(笑)あの混雑が、もっと大規模になった感じかな。


<異国で聞いたFirst Love>

 年越しは「@LIVE」というクラブでのカウントダウンで迎えた。有名な歌手(と友達はいってた)のライブで観客は大盛り上がり。日本で言うならば、とってもセクシーなUAって感じかな。(そういえば中国語で「悲しみジョニー」を歌ってた)

 その彼女が宇多田ヒカルの「First Love」(もちろん日本語)で熱唱したんだけど、めっちゃ感動した。なんとも表現できない、不思議な感じだったんだけど。異国にいる中で、急に日本を感じたみたいな。でもやっぱり、「♪あなーたを、おもってーるんだはーーーーーー♪」だった。(笑)

 ライブ終了後はクラブに変身。踊りまくってきた。でもロッカーが空いてなくて、かばんを背負って踊ったから、まじでつかれたー。でも最高の年越しでした。みんなも台湾のクラブに行ってみてね。


<えっ、台北ウォーカー?>

 日本のTokyo Walkerそっくりの、「Taipei Walker」なる雑誌が売っていた。表紙はなんと鈴木あみ!(しかも振り袖姿)中身もレイアウトとかもそっくり。(もちろん中国語だけどね)

 留学生の友達たちに見せたら、大笑いしてた!(彼らは日本に来たことがあるので東京ウォーカーを知ってる)しかもけっこう新しく創刊された雑誌らしい。

 多分出版社が提携とかしてるんでしょう。ぜひおみやげにどうぞ!