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お受験 かわいいおばあちゃん かわいいおばあちゃんPart2
タマちゃん 氷枕 年賀状 U○J

(50音順。下にあるのは新しい順。
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タマちゃん

 友達が聞いた、オヤジ2人の会話。

 A「あざらしのタマちゃんて、今どこにいるか知ってる?」
 B「知ってるよ、帷子川だろ?」
 A「そう。じゃ、タマちゃんって人に噛み付くって知ってた?」
 B「いや、それは知らない。マジ?」
 A「俺、この間、帷子川にタマちゃん見に行ったんだよ。」
 B「へぇ、マメだねぇ。」
 A「近くで見てたらさ、突然噛み付いてきやがってさ。右腕噛まれたよ。」
 B「大丈夫だったの、右腕?」
 A「家に帰って右腕よく見たら、アザらしいものができてたよ。」

 オヤジたちにかかると、かわいいタマちゃんも台無しです・・・そうそう、思うんだけど、タマちゃんって、実は何匹もいるんじゃないの?流行語大賞を取るための誰かの策略かもよ。(笑)

(2003.1.24)


U○J

 喫茶店でのあるカップルの会話。(かっこは心の中)

 彼女 「わたしー、今度の休みにUFJに行きたーい!」
 彼  (えっ、休みにわざわざ銀行にいかなきゃいかんのだ?) 「なんでー?」
 彼女 (ノリ悪っ。そうだ、ジョーズの映画好きだっていってたよね。) 「こないだ行った友達に聞いたけど、すんごい面白いってよ。いきなり襲われたりするらしいし。」
 彼  (おいおい、銀行強盗に襲われるのが面白いのかよ・・・) 「えー、怖いじゃん。」
 彼女 (情けない男だなあ。) 「でも、ハラハラするの好きっていってたじゃん?」
 彼  (ハラハラどころか殺されるかもしれないっちゅうねん!) 「だって死んじゃうかもしれないんだよ?」
 彼女 (おおげさな・・・) 「大丈夫だよー。でも込んでるかなあ?」
 彼  (そんなに込むかあ?あっそうか、ATMのことか。) 「お昼時は込んでるかもね。でもそんなに並ばないと思うよ。」
 彼女 (あれ?確か食べ物とか飲み物とかでトラブルあったよねえ。) 「えーお昼は違うとこで食べたいなあ。」
 彼  (あたりめーだろ、それとも銀行で飯食うつもりかあ?) 「じゃあ何が食べたいの?」
 彼女 (大阪だったらこれよね。) 「タコヤキ!」
 彼  (めずらしく安いもの食べたがるなあ、ラッキー。) 「いいよ。」
 彼女 (でも大阪は遠いのよねえ。) 「じゃあどうやっていく?電車?それとも車?」
 彼  (そこらへんにいくらでもあるだろ。) 「えー、歩きでいいじゃん。わざわざ休みまで待たなくても、今から1人で行ってきなよ。ここで待ってるからさ。」
 彼女 (なんて冷たい男・・・) 「最低!一緒じゃないと意味ないじゃん!」
 彼  (銀行付き合わないぐらいでおおげさな。) 「わざわざ2人でいかなくても大丈夫だよ。すぐ着くよ。」
 彼女 コップの水を彼にかけ 「もういいっ!私帰る!」

 キレながら帰って行く彼女。呆然と見送る彼・・・

 その様子を見ていたウエートレス  「(UFJじゃなくてUSJだろ!!!)」

 たった一文字違いで招いた悲劇でした。

(2002.8.2)


お 受 験

 あるお受験家庭のお話です。今日は2次試験の面接、家族全員緊張して、面接会場へと向かいました。そこはミッション系の小学校でした。

 面接官に「キリスト教を信仰なさってますか?」と聞かれ、面接の印象をよくしようと思ったお父さんは、とっさに「最近改宗しました。」と答えました。

 しかし、面接官に「クリスチャンネームは何ですか?」と突っ込まれたお父さんは、困った挙げ句こう答えました。「サンフランシスコ・ザビエルです!」

 もちろん試験には不合格でした・・・

(1999.12.24)


かわいいおばあちゃん Part2

 よねばあちゃんが、まご娘の奈々子と甘味屋さんに行きました。今日はいったことのあるところなので、一安心です。よねばあちゃんは田舎汁粉を、奈々子ちゃんは御前汁粉を注文しました。

 しばらくして汁粉を持ってきた店員さんに、「田舎はどちらですか?」と聞かれたよねばあちゃんは、「青森だあ!」(青森弁で読んでね)と答えてしまいました。

 PS 「かわいいおばあちゃん」を読んでない人は、先にPart1を読んでね。(ってもうおそいか・・・)

(1999.12.3)


氷 枕

 友達のお母さんの話しです。風邪を引き、熱を出してしまったお母さんは、暗闇の中をフラフラしながら台所へ向かいました。

 冷凍庫から、氷枕(何回も凍らせられるやつ)を取り出して、おでこにのせて眠りました・・・

 翌朝、目が覚めてみると、枕元には解凍されたイカが転がっていました。

(1999.11.18)


年 賀 状

 とある学校の先生のところに、結婚した昔の教え子からの年賀状が来ました。それを見て先生はびっくり!

 が変わりました。」

(1999.11.9)


かわいいおばあちゃん

 あるところにおばあさんがいました。

 生まれて初めてファーストフードにいった時のこと。注文の仕方が分からないおばあさんは、どきどきしながら自分の順番を待っていました。そうすると前の女の子が「アイコ16」と注文しました。(アイスコーヒー16個。)「そうかい、自分の名前と年をいえばいいんだね。」と思ったおばあさんは店員さんに言いました。「よね80才!」

 そのおばあさんが今度ははじめての映画館に行きました。やはりチケットの取り方の分かりません。前の人を参考にしようと注目していると、その人は「学生一枚」と言いました。「そうかい、職業と枚数をいえばいいのかい。」と思ったおばあさんが言いました。「農業一枚!」

(1999.10.19)